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特定非営利活動法人
KHJ全国ひきこもり家族会連合会

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1月23日(土)に兵庫県赤穂市で開催を予定していました第2回支援フォーラムは動画配信とDVDのみといたしました。(厚生労働省 社会福祉推進事業)


令和2年度 厚生労働省 社会福祉推進事業
「行政と連携したひきこもりの地域家族会の活動に関する調査研究事業」

新型コロナ感染防止のため、誠に申し訳ありませんが、後日の動画配信と録画DVDでの視聴のみに変更いたしました。

第2回支援フォーラム「ひきこもり支援における居場所と家族」

地域でのコミュニティが減るなど誰しもが居場所を持ちにくい現代社会で、人間関係が苦手な本人や家族が、地域から孤立していくことが社会問題になっています。
当会は、ひきこもり全国組織の当事者家族会として、1999年の設立以来、家族会立ち上げや、2004年度よりひきこもりの理解促進のための活動及び実態調査を行ってきました。8050問題をはじめ人々が地域で孤立していく現状は進んでいます。
前回に続き今回のフォーラムでも、社会から孤立しがちな本人や家族にとって、居場所や家族会がどのような役割を果たせるのかを考える機会にしたいと思っています。

日時:1月23日(土)13:30~16:30(開場13時)→2月1日(月)より1か月間
会場:赤穂市総合福祉会館3階 集会室(兵庫県赤穂市中広267番地)→動画サイト

1部 基調講演 「親のあゆみと家族支援~寄り添う家族にできること~」 神戸市看護大学 教授 船越 明子
神戸市看護大学 教授。2010年 東京大学大学院医学系研究科博士後期課程修了 博士(保健学)。 兵庫県立大学などを経て2019年4月より現職。ひきこもり青年をもつ親の支援については、ライフワークとして取り組んでおり、家族会、ひきこもり地域支援センター、保健センター等で講演や助言活動を行っている。
2019年度は、 厚生労働省 社会福祉推進事業「地域共生をめざすひきこもりの居場所づくりの調査研究事業」、「神戸市ひきこもり支援施策検討会」の委員を務めた。
著書に「ひきこもり親の歩みと子どもの変化」(単著、新曜社)、地域における引きこもり支援ガイドブック(共著、金剛出版)など

2部 報告
・【行政】赤穂市役所 社会福祉課 保護支援係 児島 佳織
・【支援機関】赤穂市社協職員 ひきこもり支援担当 河内 悠希
・【家族会】NPO法人わかもの国際支援協会 代表理事 小柴 享子/理事 横山 泰三 他

 

赤穂市支援フォーラムチラシ チラシダウンロード(PDF 2MB)

参加費:無料
対象と定員:ひきこもりのご家族及び関心のある方など50名
申込締切日:1月17日(日)※定員になり次第締め切ります。→2月21日(日)
動画視聴申し込み方法:視聴の受付と視聴期間は、終了しました。
録画DVD申し込み方法:お申し込み受け付けは、完了し、レターパックライトで発送しました。

主催/お問合わせ:特定非営利活動法人 KHJ全国ひきこもり家族会連合会
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-16-12-301
TEL 03-5944-5250(月・水・金の13時~19時)  FAX 03-5944-5290

後援:赤穂市社会福祉法人 赤穂市社会福祉協議会(申請中)
協力:認定NPO法人コムサロン21KHJ兵庫県宍粟支部 ひまわりの家家族会、NPO法人 陽だまりの会

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご協力をお願いします。

※内容などが変更になる場合があります。