兄弟姉妹の会
12月度「兄弟姉妹の会(グループ相談会・居場所)」を、12/7(土)に「豊島区東部区民事務所」で開催します。
KHJでは、きょうだいにひきこもり当事者がいる方を対象に、
困りごとをご相談できる相談会や、思いを自由に話せる居場所を毎月開催しております。
2024年12月度は、12/7(土)に「豊島区東部区民事務所 集会室1」で開催します。
開催内容は、以下をご参照ください。
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【12月度 兄弟姉妹の会】
【グループ相談会】(お一組ずつ最大3組が一堂に介してご相談を承ります)
●日 時:2024年12月7日 (土) 10:00~12:30
●定 員:最大3組(お一組につき約30~40分程度の御時間で、それぞれご相談をお伺いします)
参加費はお一組につき2,000円です
※定員に達した場合は、同日12/7(土)17:30~20:00にグループ相談会(二部)を開催します。
【兄弟姉妹の居場所(フリートーク)】
●日 時:2024年12月7日(土) 13:30~16:15頃(会場は13:20から)
●定 員:12名(申込先着順)参加費は500円です
≪会 場≫
「豊島区東部区民事務所3階 集会室1」(東京都豊島区北大塚1丁目15-10 3階)
JR山手線「大塚」駅北口 徒歩7分
グループ相談会・居場所にお申し込みの方は、こちらのメールアドレスからお申込みください。
※docomo、auなどの携帯電話会社のキャリアのメールだと、当会からの返信が届かないことがあります。
設定でメールの制限を外すか、Gmailなどのドメインでお申込みください。
↓↓
kyoudai-shimai@khj-h.com
※キャンセルの場合は早めのご連絡をお願い申し上げます。
また当日、体調不良の方は参加を見合わせて頂ければ幸いです。
※ゆっくりとご相談したい場合は、日時を調整して「個別相談」も承ります。
お気軽にメールでご連絡ください。
(120分 8,000円:時間や相談料もご相談に応じます)
チラシダウンロード(PDF形式 523KB)
「グループ相談会・居場所」について
「相談会」
「グループ相談会」となっておりまして、最大4組の兄弟姉妹の方が一堂に会して、それぞれ30~40分程度ご相談を承ります。
兄弟姉妹の方は共通するお悩みを抱えていることが多く、他の方のご相談が参考になりますので、グループ相談の形式をとっております。
更に自分の家族だけの悩みではないという、安心感を促す効果もございます。
ご参加の方々には、相談内容はその場限りのこととお約束しております。
相談料は一組につき2,000円です。
相談会の参加をご希望でしたら、メールでお申込みください。
頂いたメールアドレスに「相談会シート」を添付して、お申込みの返信をいたします。
「相談会シート」はご相談の際に、相談員がご本人やご家族の様子を把握するためのものです。
お判りになるところを、お差支えない範囲で結構ですので、ご記入のうえ、ご返信いただいて正式なお申込みとなります。
もし他の方に相談内容を聞かれたくない、あるいはゆっくりとご相談したい場合は、個別相談も承ります。
個別相談は120分、お時間をお取りしてお話しを伺います(有料)
相談日時は土・日を含めて調整させて頂きます。
お問い合わせはこちらまで
「居場所」
兄弟姉妹の方々が一堂に会してフリートークをしながら、お互いの状況や悩みを分かち合う場です。
相談会の後に行われまして、相談会からそのままご出席いただくことが可能です。
ファシリテーターが進行しますので、初めてでも安心してご参加いただけます。
同じ兄弟姉妹の立場だからこそ、同じ悩みが共感されて、安心の場となります。
また参加者のお話しが、ご自身の関り方の参考になることが多いのも居場所の特徴です。
居場所の参加費はお1人につき500円となります。
兄弟姉妹に関する報道リンク集
「8050問題」の先、葛藤抱える兄弟 毎日新聞 朝刊くらし面 2023.6.29
【ひきこもり兄弟姉妹】ジャーナリスト池上正樹さん8050問題“当事者”として語る言葉 NHK #となりのこもりびと 2023.2.3
「8050」に不安 きょうだいを支援 山梨日日新聞 2021.11.28
KHJひきこもり兄弟姉妹の会 担当者の体験や思い 「Sibkotoシブコト:障がい者のきょうだいのためのサイト」 2020.6.21
「親亡きあと、どうしたら」募る不安 朝日新聞 2020.5.20
NEWS UP 『兄は恥だった』『「両親亡きあとは自分が面倒を…」相次ぐ不安の声』『まずは自分の人生を大切に』ほか NHK NEWS WEB 2019.11.15
兄が妹が…引きこもり 親亡き後、募る不安 金銭援助、責任感じ 西日本新聞 2019.9.25
KHJひきこもり兄弟姉妹の会 活動主旨
当会の「引きこもりの実態に関する調査報告書⑩」では、家族調査で87.2%、 本人調査で90.2%に兄弟姉妹がいることがわかりました。
親亡き後の支援が課題になっている現状において、 多くの場合に存在する兄弟姉妹への支援も必要になってくると考えられます。
こうした背景があり、平成24年の全代研京都大会から兄弟姉妹の会として活動が始まりました。
兄弟姉妹の会についてのアンケート結果(家族)
兄弟姉妹の会についてのアンケート結果(本人)
なお令和5年よりKHJ兄弟姉妹メタバース支部が設立され、毎月例会を開催しております。
詳細はKHJ兄弟姉妹メタバース支部のご案内をご覧ください。